タカショーで活躍している
先輩社員のインタビューです。
- どのような仕事をしていますか?
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営業は、お客様に商品を買ってもらうことが仕事です。
どれだけ見積を作成していても、売上が無ければ意味がありません。
またフェンス、デッキ、人工芝、どの商品にしても同じような製品を販売している会社はたくさんあります。
その中で「どうやったらお客様にタカショーを選んでもらえるか?」を日々考えています。
そこで、もしも自分が販売店の営業やプランナーだったとして、商品を選ぶ際に何が決め手になるのかを考えるようにしています。
これはものすごく当たり前のことなのですが、毎日忙しくしていると忘れてしまいがちなんです。
他社製品とよく比較されるポイントは【価格】【デザイン、カラーバリエーション】【別注対応】で、これに加えて私が大事にしていることは【目にする回数】です。
【目にする回数】とは何かと言うと、数ある製品の中から「タカショーを選んでもらう」より前にまず、
商品を検討する際に「タカショーを選択肢に入れてもらう」ことが大事だと思います。
人工竹垣や木目調のフェンスと言えばタカショーを思い出してくれる方は多いですが、タイルやファニチャーとなると他のメーカーが先に思いついて選択肢に入れてもらえないこともしばしばあります。
これを回避する為には、日々の訪問で顔を合わせるだけでなく、お客様の商談スペースにカタログを置いて頂いたりカットサンプルを渡したりして、
お客様がタカショーを【目にする回数】を増やすことが大事になります。
タカショーはエクステリア分野ではどのメーカーにも負けないくらい幅広く商品を取りそろえているので、お庭全体まるごと提案できるのがタカショーの強みだと思います。
- どのような仕事をしていますか?
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プロユース企画部の商品企画課としての仕事は多岐に渡りますが、
その中でも私の仕事は「オーストラリアへのエバーアートウッド製品の輸出、ならびに同国向け製品の開発」です。
タカショーは日本国内のみならず世界あちこちに展開しています。
オーストラリアもその一つで、「タカショーオーストラレイジア」という子会社がありますが、
それとは別に販売代理店があります。
(代理店がピンとこないかもしれませんが、要はタカショーの商品をタカショーに代わって販売、マーケティングをしてくれている会社ということです)
当社のエバーアートウッドは非常に品質が高く、見た目も美しいです。他社の追随を許しません。
日本でこれだけ評価されているのですから、海外の方からの評価はさらに高いです。
身近なアートウッドが、海を越えて現地のお客様の生活スペースに溶け込んでいると思うと不思議な感じでワクワクしませんか?
来年は念願のオーストラリア出張にいきます。完工した現場や施工中の現場を見たり、
現地のデザイナーさんたちに会えるので、プレッシャーはありますが非常に楽しみです。
- どのような仕事をしていますか?
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私の仕事は営業部の中で、「営業サポート」の仕事をしています。
営業さんのサポート・・・といってもよく分からないかもしれませんが、
例えば、外回りをしている営業さんの所に、お客様から様々な問い合わせや依頼が入ります。
そんな中で、どうしても社内にいないと処理できない作業が出てくるのですが、
営業が社内に戻るまで対応できないのは、お客様にとっても営業さんにとっても良くないですよね?
なので、その依頼を社内にいる私が代わりに自分の業務として行っています。
イメージとしてはこんな感じでしょうか??
「見積り」、「サンプルやカタログ請求」、「その他データや書類作成などの作業」
が今の私の業務の大半を占めます。
電話対応も日々行っていますが、大阪支店にはショールームもあるので、
一般のお施主様から普段お世話になっている業者さんなどなど
いろんな方と直接お会いしてお話する機会もあります。
内勤ではありますが、そういう機会があるのは楽しいですし、良い経験になっています。
商品を直接見たり、触ることができる所もショールームの良いところです。
- どのような仕事をしていますか?
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プロユース企画部の販売促進課は商品の販促に関わる様々な仕事をしている方がいる部署です。
たとえばカタログを制作する人がいたり、WEBツールを作成する人がいたり、
勉強会やお客様との交流会の運営をする人がいたり、と本当に人それぞれで大所帯の課です。
その中でも私は外構用のCADを使用して商品のパースの作成、
お庭の図面やパースの作成、たくさんある商品をいくつか組み合わせてお客様へ空間提案・・
などなど主にCADを使用した業務に関わらせていただいています。
2年目の時には、毎年開催されるタカショーの展示会「TGEF(タカショーガーデン&エクステリアフェア)」
で作成した空間プランを展示していただくことができました。
新商品と組み合わせながら何度もプランを修正して、
カラーコーディネートも自分たちで考えて、
他部署の方とも連携し、構造などを詳しく教えていただきながら作成したので、
考案・制作期間はトータルで半年ほどかかりましたが、
全て出来上がったものを展示会場で見たときにはとっても感動しました!
また、展示した商品を取り入れたいといってくださったお客様の生の反応を
会場で聞くこともできてよい機会になりました。
来年に向けてもっとよいものを作りたい・・!
というモチベーションにもなりますし、
色々な部署の方ともっと円滑にコミュニケーションを取らないとな・・
と反省するところもあって勉強になります。
- どのような仕事をしていますか?
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私が所属している開発品質部では、
主に企画部門がデザインした新商品のイメージのもとに、
中国の自社工場で形にした商品を生み出すといった仕事をしています。
私は今までファニチャー、ウォーターファウンテン、ガーデンライト、イルミネーションライトなどの商品の開発に携わってきました。
普段日本と中国とのかけ橋としてメール、電話、SNSなどで、
製造工場と協力しながら商品開発業務や品質改善を行っています。
例えば、プラスチック製の商品野場合、紫外線に弱いため、劣化と色褪せが大きな課題です。
「もとの色を保ちつつ、長くに使用できるためにどんな材質がよいか」
「耐紫外線にはどんな添加物を配合すればよいか」
「材質成分には有害物質が入ってないか」
「体重の重たい人が座っても安全であるか」
などと熟考に熟考を重ねて試作を繰り返し、何度も試験をしながらひとつのアイデアを形にして行きます。
このように長く険しい道のりを経て、ようやくひとつの商品が完成します。
商品が店に出回り、たくさんのお客様が買っていただいて庭に置くというのが、この商品を開発してよかったと大きなやりがいを感じます。
またこの仕事の魅力は、開発をしていく過程で色々な知識や技術を吸収することができるというところです。
開発業務を通じて商品の特徴や特性を深く知ることができます。誰に聞かれても答える自信がつきます。
また、全国のホームセンターには販売を展開していますので、ぜひ足を運んでいただいて実物を触ってみてくださいね。
- どのような仕事をしていますか?
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本社(和歌山県)のプロユース営業部という部署に所属しております。
「営業」といいますと、どんなイメージを持たれているでしょうか?
私は普段は外回りで、関西圏内(特に大阪)を飛び回っています。
営業の流れとしては、、、
まず、お客様から商品についての問い合わせや見積依頼が、パースや図面などと一緒に送られてきます。
その際、設置条件やお客様の要望によっては 商品を『別注』する必要があります。
例えば、「もっと小さめのサイズで商品を作ってほしい」とか、
「このフェンスのこの部分の隙間をもっと狭めてほしい」とかですね。
その後、見積変更や打ち合わせを何度か行います。
「ここをこうしたいですけど、可能ですか?」など、お客様の要望にできる限り近い形になるよう、商品の仕様を決めていきます。
仕様が固まりましたら最終の見積書を作成しまして、お客様に提出します。
金額や仕様に問題がなければ注文書を頂きまして、工場での制作が始まります。
そして、商品を出荷します。
その後、お客様が工事を行い、完成となります。
身をもって体験しないと、理解し辛いことも多いかと思いますが、
私もエクステリアやガーデンの知識が全くない状態で入社しましたので、皆さんも仕事をしていく内に覚えていくと思います。
皆様の身の周りのフェンスや照明なんかも、
もしかするとタカショーの商品かもしれませんよ(笑)